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writer : maki

【エンタがビタミン♪】上田まりえ、番組終了に落ち込むなか一晩で減ったフォロワーにショック「一度3万いったのよ!」

同年12月29日には上田がコーナーを担当する『真相報道バンキシャ!』でマツコをゲストに迎えたことにより共演を果たした。

2016年1月に日本テレビを退社した上田は、松竹芸能に所属してマルチタレントとして活動を始め『5時に夢中!』(TOKYO MX)のアシスタントを務めるなど実績を積み重ねていたが、体調不良のため2019年3月で『5時に夢中!』を降板、松竹芸能を退社して個人での活動に移行した。そんな時に2019年4月からスタートした文化放送のラジオ番組『なな→きゅう』でパーソナリティーに起用されたのである。

『上原浩治の雑談魂』でアシスタントを務める上田まりえ(画像は『上田まりえ 2020年11月24日付Instagram「#上原浩治の雑談魂 芸能人初コラボはナイツの塙宣之さんでした」』のスクリーンショット)

1月18日放送の『なな→きゅう』で番組終了を伝えた後、上田まりえはブログで局アナ時代からいくつもの番組の終わりに立ち会ってきたことを振り返った。「番組やコーナーが終わるたびに、何度涙を流したかわかりません。そんな中でも『なな→きゅう』は私にとって特別でした」と綴っており、「局アナ時代の実績も大してない、華もない私が自分の番組を持たせていただいたことは奇跡に近い。私の芸能活動においてこれ以上のことはないと番組開始から『番組が終わるときは自分の芸能活動を終えるときだ』と思ってきました」と明かしている。

『なな→きゅう』の終了を告げられたのは昨年11月12日のことで、上田は本当に芸能界を引退することを決意して就職活動までしていたが、お世話になった日本テレビの先輩プロデューサーから「目の前にあるなくなるものよりも、未来にあるものを大切にして。まりえちゃんなら絶対に大丈夫だから、辞めるなんて言わないで」とかけられた言葉の意味を考えて「芸能活動を続ける決断に至った」という。『なな→きゅう』についても「私たちは終わることを目指して番組を続けていません。最後の日を目指すのではなく、今まで通りより楽しい時間をお届けしていきます! どうかみなさんの力を貸してください」とメッセージを送っていた。

ちなみに上田まりえのTwitterはその後フォロワー数が増えており、19日午後4時過ぎにはファンから「ちょうど今30000フォロワーです!!!」、「これ待っていました!! 三万フォロワー突破おめでとうございます!! やはりまりえさんパワーがみんなに通じた証拠ですね」とコメントが届いた。午後6時50分頃には「お、今30001です」と報告があり、『なな→きゅう』に関しても「明日は期待のしばんちゃん(水曜パートナー・アンタッチャブル柴田)との掛け合い。毎日が余計に楽しみになりました」といった声が寄せられていた。

画像は『上田まりえ 2021年1月9日付Instagram、2020年11月24日付Instagram「#上原浩治の雑談魂 芸能人初コラボはナイツの塙宣之さんでした」、2020年11月15日付Instagram「TOKYO FM『Skyrocket Company』」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

TOKYO FM『Skyrocket Company』で秘書代理を務めた上田まりえ(画像は『上田まりえ 2020年11月15日付Instagram「TOKYO FM『Skyrocket Company』」』のスクリーンショット)

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