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writer : tinsight-katoyukie

【海外発!Breaking News】バンクシーの新作が描かれた家、一夜にして資産価値が13倍の5億5千万円に!(英)

家が何者かに落書きされたらオーナーは怒り心頭だろうが、この人物においては例外だ。このほどイギリスのブリストルにある民家の壁に覆面アーティスト「バンクシー(Banksy)」の新作が一夜にして現れ、家主を含め近隣住民は興奮に沸き立っている。『Mirror』『UNILAD』などが伝えた。

英ブリストルのトッターダウン、ヴェール通りに建つ一軒家の壁に12月10日の朝、正体不明のアーティストとして知られる「バンクシー」の新作が見つかった。

バンクシーはイギリスを拠点に活動する覆面アーティストで、映画監督や政治活動家としての顔も持つ。彼の作品は独特なステンレス技法を用いた画法が特徴的で、反資本主義や反権力など政治色の強い内容をブラックジョークを交えた風刺画として描いたものが多い。

バンクシーのストリート作品は世界中の壁や橋などにひっそりと、そして突如現れるために、単なる落書きと勘違いされて消されてしまうことも少なくないという。

このたびの新作“Aachoo!!(ハックション!!)”は頭にスカーフを巻いた女性が大きなくしゃみで入れ歯を飛ばしている姿を描いたもので、バンクシーは11日、公式Instagramを通じてユーモラスな写真で作品を公表した。

女性がくしゃみをして入れ歯を飛ばす様子を描いている(画像は『Banksy 2019年12月11日付Instagram「Aachoo!!」』のスクリーンショット)

急勾配の坂に建つ家という地の利を生かして撮られたこの写真、まるで壁画の女性が隣の家やゴミ箱、道に立つ男性の傘などをくしゃみで吹き飛ばしてしまったかのように見せている。どうやら今回の新作は、壁画そのものと壁を使ったトリックアート作品という2つの見方で楽しめるようだ。

この新作については、これまでの彼の作品傾向から「新型コロナウイルス感染拡大でもマスクを着用しないことを示唆したものだろう」「このブリストルに吹き荒れる強風についても彼は触れているのではないか」などの見方が有力視されている。

なおこの家の持ち主であるアイリーン・メーキンさん(Aileen Makin、57)は、

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