ミュージシャンでタレントのDAIGOの実姉・影木栄貴氏が両親の金婚式を報告した。金婚式に参加した義妹の北川景子も思わずもらい泣きをしていたという。家族の絆が強いことで有名なDAIGOファミリー。DAIGOと結婚し、その一員となった北川もすっかりDAIGOファミリーに馴染んでいるようだ。
漫画家の影木栄貴氏が1日、公式ブログを更新し両親が金婚式を迎えたことを報告した。影木氏はミュージシャンでタレントのDAIGO(42)の実姉で、バラエティ番組でDAIGOと共演したこともある。
影木氏の両親は10歳の年の差があり、さらに父親が立て続けに病気になったことから金婚式は迎えられないと思っていたという。そんな中、無事に金婚式を迎えられたことに対して「誰もが無理だと思っていた金婚式を迎えられて感無量」と喜びを綴った。
金婚式では影木氏の提案で両親がお互いにプレゼントを交換。その姿を見た影木氏は、発案者でありながら号泣してしまったという。さらに金婚式に参加した義妹の北川景子(34)ももらい泣きしていたことを報告した。
DAIGOと北川は2016年1月に結婚、同年4月29日に都内で挙式を行った。親族だけで行われた挙式に参加した影木氏は、公式ブログにDAIGOと北川との3ショットを公開。「これからずっと、家族として支えあってがんばりましょう!」と義妹になった北川へのメッセージを綴っていた。
DAIGOといえば、第74代内閣総理大臣・竹下登氏の孫としても有名だ。今回、金婚式を迎えたDAIGOと影木氏の母親・まる子さんが竹下氏の実娘で、父親は元新聞記者で竹下氏の秘書を務めた内藤武宣氏、その父親は建設会社社長の内藤用一郎氏である。
そんな超エリート一家のDAIGOファミリーだが、