ダウンタウンの松本人志が12月2日に決定した『M-1グランプリ2020』のファイナリスト9組を知って、Twitterで「おぉ~」とつぶやいた。松本は今年も引き続き14回目の審査員を務めることから、決勝で並ぶ顔ぶれに感慨深いものがあったのだろう。そのリアクションが「この一言にいろんな思いが詰まってますね」と反響を呼んでいる。
『M-1グランプリ2020』準決勝に出場した26組から勝ち残り、12月20日に生放送される決勝大会への進出を決めたのは、オズワルド、ニューヨーク、おいでやすこが、マヂカルラブリー、東京ホテイソン、アキナ、錦鯉、ウエストランド、見取り図の9組だった。
見取り図の盛山晋太郎が2日、Twitterで「今日一日、ずっと心臓を鷲掴みにされてる気持ちでした! 今年こそ! 三度目の正直が人生にやってきた!」とハイテンションでつぶやいたように、9組それぞれで決勝進出の喜びを滲ませている。
ファイナリスト9組に対する心境をTwitterで「おぉ~」と表現した松本人志に、フォロワーから「この一言にいろんな思いが詰まってますね」、「松本さんの注目芸人は?」、「松本さんは気になるコンビいるんでしょうか?」などの反響があった。
そんななか「おいでやすこがは絶対ワイドナショー効果もあったと思います」、「おいでやすこが行ったのすごいですねー。芸歴10年超えのピン芸人に夢を与えた!」、「おいでやすこがほんとに決勝進出したんですね! これはもしかすると! もしかするかも」、「おいでやす小田さん やばいです。すでに泣きそうです」といった声が目立つ。
おいでやすこがは、