エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】山里亮太、流れ星ちゅうえいに噛みつくTAKIUEに「一番ヤバイ時の俺を見ているよう」

「言ってもしょうがないからって飲み込んで、でもイライラだけが残るみたいな時期があんのよ」「今まさに多分そのような気がするんだよね」と語り、かつての自分と重ね合わせていた。

それを踏まえ、山里は「瀧上、調子乗んな」と一言。自身をクレバーに見せようとしているTAKIUEに対し「瀧上って本当面白いのよ、天然で」「天然の爆発力を持ってる」と言い、TAKIUEがずっと認めてこなかった本来のキャラクターをもっと活かすべきではないかと語った。

実際に放送された2人のやりとりの中では、ちゅうえいがTAKIUEの天然エピソードを語る場面もあった。山里は「あんだけちゅうえいがブチ切れて喧嘩してんのに、瀧上の天然エピソードを入れてあげてるあたりのちゅうえいの器のデカさ、優しさ」とちゅうえいを称えつつ、その気遣いに気付かず相方を終始睨みつけたTAKIUEに「本当に俺を見ているようです」「南海キャンディーズ、一番ヤバイ時の俺を見ているようで」と苦笑した。

ただし南海キャンディーズの不仲は事後報告だったが、流れ星は現在進行形で不仲であり、その現状をそのまま露出してしまっている。山里も「ご陽気の象徴」であったちゅうえいが言い合う姿は見たくなかったと明かし、「仲直りは無理だろうけど…」としながらも「ちゅうえいのギャグってめちゃくちゃ面白いじゃん。たとえそれを瀧上が作ってたとしてもよ」「そこにちゅうえいらしさがある」と改めてちゅうえいの良さを熱弁していた。山里も過去の自分を反省し現在はしずちゃんと良好な関係を築いているが、TAKIUEもそれに倣うことはできるのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

流れ星(ちゅうえい、TAKIUE)のキャラクターの良さを山里が熱弁も

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