エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】神田うの、3週間育てたヒヨコを連れてヘリで農園へ 最後は娘が奏でるバイオリンでお別れ

タレントの神田うの(45)がインスタグラムに公開していた3週間限定の“ひよこ飼育”編が、最終回を迎えた。卵から預かり、孵化器で孵化させたヒヨコのお世話を通し、家族で「命の大切さを学ばせていただいた」と貴重な時間を提供してくれた農園へ感謝の言葉を述べている。

『Uno Kanda unokandaofficial Instagram』に初めてヒヨコが登場したのは10月27日のこと。神田うのと9歳の娘が、孵化器の中で殻を破って出ようとしている雛に「頑張れ~」「あ、顔が出た」と声が入った動画を公開していた。「誕生の瞬間に立ち会えて感無量」だったとコメントしており、ここから娘を中心とした家族でのひよこの飼育が始まったのだ。

11月1日のインスタグラムによると、下田の農園からニワトリの“アローカナ”という品種の卵を預かり、3週間限定でヒヨコの飼育をすることとなった。この1週間だけでも色々なドラマがあったが「娘は約束通りしっかりお世話してすっかりお母さん(笑)」と神田が感心するほど甲斐甲斐しくお世話をしていたそうだ。11月7日には農園の方から「そろそろ餌にミミズを与えてください」と指示があり、神田の夫が釣具屋でミミズを購入。「喜んで美味しそうに食べるよ」と聞いていたのだが、あまり食べてくれなかったようだ。“せっかく怖い(気持ち悪い)のを頑張ってあげたのに”と拍子抜けしたそうである。

一般的にヒヨコといえるのは生後4週間(約1か月)までの“幼雛”までで、“中雛”になると体が何倍も大きく力も強くなる。手作りの飼育用ダンボールハウスにヒーターを設置し、毎日の餌やりと水の取り替え、排泄物や食べカスの掃除と6羽のヒヨコの世話にもだいぶ慣れた頃、

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