
バイク事故で亡くなった飼い主のそばで震える子犬、その表情に涙(グアテマラ)…
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次のような意見が寄せられた。
「まるで子供が浜辺の砂で作った彫刻のようだよ。」
「うちの孫でも粘土でもっとマシなのが作れるはず。」
「これはひどい! 我々の国の偉大な芸術家のことを考えると泣きたくなってくるよ。」
除幕式まで行われ、華々しく披露された修復後の彫像の評判は著しくなかったようだ。今も多くの批判が相次いでいるが、今のところ建物の所有者からは何のコメントも無いという。
スペインでは今年6月にも聖母マリアの17世紀の名画が、家具修理業者の修復によってまるで娼婦のような顔に変えられてしまったばかりだった。繰り返される同様の問題に対してスペインの芸術保存・修復協会は「私たちの遺産を守るためにも法改正が不可欠である」と強く訴えている。
画像は『The Sun 2020年11月10日付「DISASTERPIECE World’s worst restoration leaves stunning Spanish sculpture looking like a gormless cartoon」(Credit: @antonio.capelartista/Newsflash)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)