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writer : maki

【エンタがビタミン♪】ミキ昴生、予備知識なく映画『鬼滅の刃』観た母親の感想に驚き 「うちも同じこと言ってた」と共感の声

フォロワーから「私も見てないから分からない…でもうちの母もおんなじようなこと言ってた笑」、「うちの親も見たこと無かったけど 映画見に行って号泣したらしいので わかるんじゃないですかね」といった声が多数届いた。

「私1ミリも知らないで姉の付き添いで観ました!!」という人でさえ「内容ちゃんと分かりました! あと、目無くなるほど泣いて鬼滅好きになって帰ってきました!」というから、昴生の母親が物語を堪能できたとしても不思議はなさそうだ。

テレビアニメ『鬼滅の刃』で鬼殺隊の蛇柱・伊黒小芭内役を担当した声優の鈴村健一がパーソナリティを務める朝のラジオ番組『ONE MORNING』(TOKYO FM)では早くから社会現象となった『鬼滅の刃』に注目しており、今年2月に鬼滅ファンの椿鬼奴鈴木愛理をゲストに迎えて対談を企画した。

10月には映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の16日公開が近づくなか、鈴村が「どうも。アニメではまだセリフが少ないことでお馴染みの蛇柱です」と笑いを誘ったり、公開を受けて「無限列車とはなんなのか。そこにまず秘密があり、なぜ無限列車なのかは観ればわかります」、「なんと言っても煉獄杏寿郎さんですよ。煉獄さんがどうなるのかを観る映画です」と紹介していた。つまり映画単体で観ても感情移入できるということらしい。

また映画『東京喰種 トーキョーグール』(2017年7月公開)などで知られる脚本家の楠野一郎さんは、映画館で久々に人が溢れる状況を見て『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の人気を実感したという。楠野さん自身はあえて漫画やアニメを見ずに予備知識がない状態で「早めに行こうと思ってます」とツイートしていた。

ちなみに2人組YouTuberの水溜りボンドが10月28日に動画『【検証】劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 を1mmも知らない人が見たらどうなるの?』をアップしており、水溜りボンドのトミーが原作コミックやアニメによる前情報なしで映画館に足を運び『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を観て「そもそも誰がなんという名前なのかが分からない」、「箱に入っている人がなぜいるのか?」などと思いながら最終的にどう感じたのかを語っており興味深い。

ミキの母親による感想やミキ昴生のツイートに寄せられたフォロワーの反響とともに水溜りボンドの動画は、原作の内容をほとんど知らずに映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を観るべきか迷っている人にとって参考になるかもしれない。

画像は『ミキ昴生 2020年10月30日付Instagram「ハッピーミキバーグ!!」』『ミキ 亜生 弟 2019年10月26日付Twitter「60歳過ぎた母親から、白バイに乗ったと写真が送られてきました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

昴生と亜生のおちゃめな母親(画像は『ミキ 亜生 弟 2019年10月26日付Twitter「60歳過ぎた母親から、白バイに乗ったと写真が送られてきました。」』のスクリーンショット)

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