イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】カーディ・B、Billboard「2020 ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に 受賞を批判するアンチへ“余裕の反撃”

音楽業界で目覚ましい活躍を見せた女性アーティストを称える『Billboard』の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」が、今年は人気ラッパーのカーディ・Bに贈られることが分かった。しかし今年リリースしたシングルは『WAP』1曲のみだったため「受賞はふさわしくない」との声もあがったが、そんな雑音も得意の“カーディ節”で反撃し「アタシはアメリカの象徴」と自画自賛する姿が注目を集めている。

米時間18日、『Billboard』が今年度の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に人気ラッパーのカーディ・Bに決定したことを発表した。卑猥な歌詞が物議を醸すも爆発的ヒットを記録した楽曲『WAP』や、「Reebok」とコラボしたスニーカーの驚異的セールス、さらには今年度の大統領選挙における積極的な政治的発言などが評価されての受賞となった。

カーディはこのたびの快挙をさっそく自身のInstagramで報告、

「『Billboard』ありがとう! データで示すこともできるけど、それをやっちゃうと一日かかっちゃうから。アタシは記録を破ったよ! “Bardigang”(カーディのファンの通称)、ありがとう!」
「ここまで来られたのは、世間がアタシを敵視して、やることなすこと批判されても励ましてくれた皆のおかげ。」

とファンのサポートに感謝の言葉を綴っている。

本業の音楽活動では、韓国のガールズグループ・BLACKPINKの『Bet You Wanna』やブラジル出身のAnittaの『Me Gusta』でフィーチャーされるといった活動はあったが、今年自身がリリースしたシングルはメーガン・ジー・スタリオンとコラボした『WAP』1曲のみだったため、

1 2