エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】“ジブリの大ファン”岡田健史が描いた「宮崎駿様」に「人間味が伝わってくる」と反響

「そっくり!! めちゃくちゃ上手です」「すごい 似てる」「相変わらず素晴らしい画力!!」「岡田くん本当に絵が上手いね」「優しそうな感じ出てるぅー」「宮崎駿監督の人間味が伝わってくるなぁ」などコメント欄が沸いている。

岡田健史が描いた宮崎駿氏(画像は『Kenshi Okada 岡田健史 2020年10月18日付Instagram「宮崎駿様」』のスクリーンショット)

岡田はかねてからスタジオジブリの作品が大好きなことを明かしているが、なかでも特に好きなのが『もののけ姫』だという。母親の影響で小さい頃からジブリ作品を観ていて、サウンドトラックもよく聴くそうだ。「宮崎駿様」と“様”を付けていることからも、尊敬の念と愛情を込めて肖像画を描いたことがうかがえる。

同日に岡田が公開したもう1枚はアラン・ドロン。映画『太陽がいっぱい』(1960年)で人気を博した現在84歳になるフランスの映画俳優で、彼の若い頃の肖像画を岡田は少し太めのペンで描いたようだ。アラン・ドロンと言えば“二枚目”と世間が認識するほどで、イケメンの代名詞とされる人気ぶりだった。岡田は10月1日に日本テレビ系情報番組『スッキリ』に生出演した際、MCの加藤浩次が岡田を見るなり「正統派の男前だねぇ~」と口にしていた。時と国を越えてイケメンがイケメンを描いたわけだが、まだ21歳の岡田に「健史くんが、知っていることに驚く!!」という声もあった。

岡田健史が描いたアラン・ドロン(画像は『Kenshi Okada 岡田健史 2020年10月18日付Instagram「Alain Delon」』のスクリーンショット)

学生時代は野球に熱中するあまり、芸能事務所のスカウトを何年も断り続けたという岡田健史。スポーツだけでなく絵画にも秀でているようで、今後俳優以外にもどのような才能を開花するか興味深い。

画像は『Kenshi Okada 岡田健史 2019年2月27日付Instagram、2020年6月22日付Instagram「MIU404 IBUKI AI」「MIU404 SHIMA KAZUMI」、2020年10月18日付Instagram「宮崎駿様」「Alain Delon」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

岡田健史が描いた星野源演じる志摩一未(画像は『Kenshi Okada 岡田健史 2020年6月22日付Instagram「MIU404 SHIMA KAZUMI」』のスクリーンショット)

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