エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】岡崎体育、サイン転売屋は「ファンですの声に感情や表情ない」「新大阪駅が最も出現率高い」との声も

Dragon Ashのドラム担当・桜井誠が「新大阪駅が最も出現率高い。も付け加えておいて!!」と反応すれば、ヒャダインこと前山田健一は「『名前は入れないで大丈夫です』てのも特徴でんな」とコメントしていた。

他には「『ファンですサインください』なんて、推しの前で冷静に言えるわけないです」と真のファン心理を代弁する声や、「そんな輩がいるんですね…失礼極まりない愚行 囮捜査で一網打尽にしてもらいたい」と願う声も見受けられた。

ちなみに西川貴教は、2018年1月8日にTwitterで「品川駅などで有名人見つけては『サイン下さい』ていうみんな、持ってるカバンの中から分厚い色紙の束が見えてるし」と“サイン転売屋”を見抜き、「本当に喜んでくれるならと思って書いて下さる有名人の方にも失礼なので『ファンです』じゃなく『書いてもらった色紙をこの後ネットで販売しますが、書いてもらえますか?』て言おうね」と呼びかけていた。

「本当に喜んでくれるならと思って書いて下さる方に失礼」苦言を呈していた西川貴教

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおは、2018年4月2日にブログで「名古屋駅に行くと…必ずサイン色紙の束を持った団体がいる。あれ、何なんだろうか…」と“サイン転売屋”と思しき集団に触れており福岡空港、新大阪駅、品川駅、京都駅でも見かけるという。「少年を使って、誰か芸能人を見つけると走って行かせてサインをねだらせる。決して、イベントでは見ない顔ぶれ。正直、あまり気分は良くない」と訴えていた。

さらにEXITの兼近大樹に至ってはネットで自身のサインが転売されているのを見つけ、2019年8月20日にTwitterで「こんなもん6000円で買うんジャネー」「出来る限り書くからかかってこいやぁーー 価値なくしたるたるソース…」と呼びかけた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

自分のサインが6000円で売られていたEXIT兼近

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