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急に「これは渡部、見た方がいいね!」と問いかけた。突然、不倫スキャンダルで謹慎中のメインMC・渡部建について聞かれたため、リアクションに困った共演者たちからは力ない笑いが起き、LiLiCoも「そうね…」としか言葉が出ない。
やがて気を取り直したLiLiCoが映画のなかに「それっぽい役みたいなのがあった」とグルメ評論家的な役どころをほのめかしたところ、児嶋は「それは見に行くなあいつ」と渡部が映画館に足を運ぶのを期待した。しかしLiLiCoは苦笑しながら「まあそこは自由に判断してください」とその話題をバッサリ切って、再び笑いを誘うのだった。
渡部建の“トイレ不倫”スキャンダルが報じられたのは6月のことで、それから3か月以上が過ぎた。9月27日放送のフジテレビ『ワイドナショー』に夏休み中の松本人志のピンチヒッターとして児嶋一哉が出演した時には、MCの東野幸治から渡部建の“トイレ不倫”に触れることについて「イジってほしい病」ではないかと指摘された。
『ワイドナショー』のエンディングでは「自分から渡部ネタを言い過ぎたのは反省点」と認めていた児嶋だが、今回の『王様のブランチ』では『半沢直樹』で盛り上がり過ぎて渡部の件が一切イジられなかったことから、映画『フード・ラック!食運』の解説を聞いているうちに「ここで渡部の話題を出すしかない」と思ったのではないだろうか。謹慎している相方へのコンビ愛を感じさせる瞬間だった。
画像2、3枚目は『王様のブランチ(公式) 2018年11月1日付Instagram「【11/3(土)ごはんクラブ】」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)