英シンガーソングライター、エド・シーラン(29)のマネージャーが、このほど英ベアトリス王女を「大馬鹿だ」と激しく非難した。ウィンザーで行われたパーティの席で、王女が誤って儀式用の剣でエドの頬を傷つけてしまったという2016年の“勲章授与ごっこ”報道に言及したものだ。
現地時間2日、エド・シーランのマネージャーを務めるスチュアート・キャンプさんが出演したポッドキャスト『Straight Up』が配信された。スチュアートさんは、2016年にベアトリス王女とエドの間で起きたとされる報道に言及し、王女のことを非難した。
2016年11月に『The Sun』は、ベアトリス王女が誤ってエドの頬を剣で傷付けたと報じた。エドは王女の父アンドルー王子が居住するウィンザーのロイヤル・ロッジで開催されたパーティに、現在の妻チェリー・シーボーンさんと出席していた。
同メディアによると、このパーティに出席していた元兵士で歌手のジェームス・ブラントが「サー(Sir. ナイトに与えられる称号)になりたい」と冗談を言ったところ、ベアトリス王女が儀式用の剣を持ち出してジェームスと“勲章授与ごっこ”を始めたという。
しかし剣は思ったより重く、王女の真後ろに立っていたエドの頬に剣が誤って当たってしまい、目の下が切れたそうだ。すぐエドは病院に搬送されたが、再度パーティ会場へと戻っている。
スチュアートさんはこの件について、