お笑いコンビ・タカアンドトシは同じ北海道出身のとにかく明るい安村や、札幌吉本時代に同期だった錦鯉の長谷川雅紀と仲が良い。「タカアンドトシの楽屋に挨拶に行っても、素っ気ないので近寄り難い」という後輩芸人からの声に、この2人が“タカアンドトシと距離を縮める方法”をアドバイスした。

25日深夜放送の『ジンギス談！』（北海道放送）によると、シャイなトシと極度の人見知りのタカと親しくなることは、そう容易ではないようだ。タカアンドトシの楽屋に挨拶に行っても「話が続かない」と嘆く後輩芸人に、長谷川雅紀は2人が好きなものを知っておいた方が良いと助言する。具体的にはトシは大好きなプロレス、またはスポーツに関する話題なら興味を示してくれるそうだ。タカはジブリ作品の中でも『天空の城ラピュタ』が特にお気に入りなので、このアニメに詳しい人となら話が盛り上がるらしい。他には歌が好きなのでカラオケの話題もオススメだという。札幌吉本時代にタカの実家でジュースを飲み、『天空の城ラピュタ』を観ながらトランプをしたのが良い思い出だそうだ。

またとにかく明るい安村は、トシの天然エピソードを明かす。2016年に発足した“北海道会”には、極楽とんぼの加藤浩次や大黒摩季、大泉洋やGLAYなど錚々たるメンバーが名を連ねる。もちろんタカアンドトシ、