イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】エリザベス女王、10月からバッキンガム宮殿で限定的な公務を再開へ

8月から夏季休暇でスコットランドのバルモラル城に滞在しているエリザベス女王(94)とエディンバラ公フィリップ王配(99)が、休暇を終えることになった。2人は今月14日にバルモラル城を発ち、英ノーフォーク州のサンドリンガムに滞在する予定だ。女王は10月にはウィンザー城に戻り、その後バッキンガム宮殿で限られた公務を再開する意向を示しているという。

エリザベス女王は自主隔離するため3月19日にロンドンのバッキンガム宮殿を離れ、夫のフィリップ王配とロンドンから約35キロ西にあるウィンザー城で約4か月間を過ごした。8月になると夫妻は毎年恒例の夏季休暇を過ごすため、スコットランドのアバディーンシャーにあるバルモラル城へと移動し、プライベートな時間を過ごしている。今月14日にはスコットランドを発つ予定だが、その後女王はバッキンガム宮殿に直接戻らず、英ノーフォーク州に所有する私邸サンドリンガム・ハウスに滞在するそうだ。

王室の広報担当者は、このことについて『People』に声明文を送っている。

「女王と王配は14日にバルモラル城を離れ、英ノーフォーク州のサンドリンガムにある私邸でプライベートな時間を過ごすつもりです。」
「秋のプログラムの最終決定を受けて、女王陛下は10月にウィンザー城に戻り、バッキンガム宮殿で特別なゲストの来訪や行事の時だけ宮殿に向かう予定です。」
「これらの計画は常に見直しが行われ、当然ながら全てがガイダンスやアドバイスに基づいて実施されることになります。」

エリザベス女王とフィリップ王配が滞在する予定のサンドリンガムは、

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