今年12月で2歳になる娘を育てる、タレントで実業家の紅蘭(30)。その愛する娘が何でも「イヤ!」と拒否し、自己主張が強くなる通称“イヤイヤ期”に入ったことをSNSで報告している。多くの親が直面する子育ての悩みのひとつだが、紅蘭は「きっと私にもこんな時期があったんだよな」ととことん付き合う覚悟のようだ。
自身が運営するジュエリーブランドの買い付けのため、娘が生後6か月の頃から子連れで米ロサンジェルスを行き来している紅蘭。ハードな仕事と育児を両立しながら、お洒落でスタイル抜群の彼女を支持する同世代の女性は多い。娘の1歳の誕生日プレゼントには“オール2カラットのダイヤモンド”を選び、今年3月には全力で育児、家事、仕事と頑張った自分へのご褒美として購入したイギリスの高級車ベントレーのSUVベンテイガをインスタグラムで披露していた。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で渡米せずに東京の自宅で過ごすことが多くなったが、時々ボクサー犬の“カーター君”を連れて愛車でドライブするなど娘との生活を満喫しているようだ。
8月21日の『紅蘭 kurankusakari Instagram』では、鮮やかなアクアブルーのキャミソールワンピース姿の紅蘭がツインテールと白のコットンワンピースを着た娘を抱いた親子ショットが公開されている。その可愛い表情から想像し難いが「自分の思いどーりにならないと怒る怒るw」、「怒って泣いてワーってなって床でジタバタ」と、紅蘭がかつてスーパーなどでよく見かけた子供と同じことを娘がしているという。しかも洋服や靴、アクセサリーも自分で決めたがるので、