俳優・草刈正雄の娘・紅蘭は現在、タレント業よりも自身が運営するジュエリーブランドの方に力を入れているようだ。彼女自身が買い付けたジュエリーは毎回大好評で、2019年は1歳にならない娘を連れ何度も米ロサンゼルスを訪れている。そのためテレビ番組で紅蘭を見る機会は少なくなったのだが、SNSから彼女が仕事と子育てに多忙な日々を過ごしていることがうかがい知れた。
2019年7月に事実婚の解消を発表し、2018年12月に生まれた娘と愛犬との生活が始まった紅蘭。初めて親子でロサンゼルスへ向かったのは、長女が生後6か月の頃だった。「娘は初めての飛行機だったけど、ぐっすり寝てくれて起きてる時もご機嫌で安心した!」「いつも買い付けはエコノミーなんだけど、ずっと抱っこはキツイかな?って思ってたけど、幸せな時間でした」と昨年6月の『紅蘭 kurankusakari Instagram』でその時の様子を伝えていたものだ。
以降、毎月のように娘を連れてのアメリカと日本の往復が続く。2019年最後のロサンゼルス滞在時には「(娘の)誕生日プレゼント作りに来た」との報告がインスタグラムにあったのだが、後にそれは“オール2カラットのダイヤモンド”だったことが判明。「職業柄、娘には一番いいランクのやつをプレゼントしたくて、時間かかった」と言い、満足いくダイヤを見付けるのに苦労したらしい。娘が無事1歳の誕生日を迎えたことを喜びながら「がむしゃらに仕事をいままで以上にやり、メイクマネーして全力で育児、家事、仕事、とまれないこの環境突き進んだなー」とこの一年を振り返り、「ほんとうに頑張ったと自分も褒めてあげる」と綴っていた。
その頑張った自分への“ご褒美”として購入したのが、