エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】75回目の終戦記念日「究極の理想の夢」を願うSUGIZOの歌声に「全人類へ届け」の声

音楽プロデューサーのSUGIZO(51)は「2020年、終戦の日。全ての犠牲となった尊い命に心から哀悼の意を表します」というメッセージとともに「75回目の8月15日、世界への思いを歌いました。夢の詩です。ただの夢です。でも究極の理想の夢です」と自らギターを弾いて歌う動画を公開した。

1960年代に活躍した米国のフォークシンガー・Ed McCurdy(エド・マッカーディ)による楽曲『Last Night I Had the Strangest Dream』をカバーしたもので、SUGIZOが訳詞やアレンジを手掛けて自ら歌っている。

Twitterでは日本語と英語でメッセージを送っており、YouTubeで公開した動画『SUGIZO / Last Night I Had The Strangest Dream 2020』は英語の歌詞が映し出されるので、海外からも反響があった。

SUGIZOのレアな歌声に「This is probably the first time I’ve heard SUGIZO sing himself.」や「歌ってる…嬉しい 泣ける」という反響があったのをはじめ、その歌詞の内容に「あー涙が出てくる。この歌よ、国境を越えて世界へ、そして全人類へ届け」、「戦争戦いからは何も生まれない。ちっぽけな地球っていう星で何をしてるんだ」、「当たり前の平和 平和ボケしてる日本人 世界ではまだ戦争、紛争が 平和について終戦記念日にもう一度考えよう」などのコメントが寄せられた。

画像は『SUGIZO 2020年8月6日付Instagram「2020年8月6日。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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