7月1日に歯科衛生士でモデルの静まなみ(25)と結婚した俳優でサックス奏者の武田真治(47)が、7日放送のレギュラーラジオ番組で結婚にまつわる心境や、共演者・先輩らに報告した際の様子などを語った。大勢から祝福を受けて幸せいっぱいの武田だが、ツイッターで「武田真治ロス」のワードが一切なかったことを嘆く一幕もあった。
7日放送の『楽器楽園~ガキパラ~ for all music-lovers』(文化放送)は、竹内まりやのウェディングソング『本気でオンリーユー(Let’s Get Married)』でスタート。共演のヴァイオリニスト・岡部磨知が「シンディ(武田真治)、ご結婚おめでとうございます!」と祝福すると、武田真治も「ありがとう!」と喜びの声を発した。
「びっくりしました!」と驚きを隠せない岡部が「この状況でこういう心温まるニュースというのは日本を明るくしてくれて素晴らしいなと思いました」と続けると、武田は「どうかなと思ったんだ。コロナでまだ大変な人がいる中で、こういう形をとらせていただくのは不謹慎にとらえられる方もいるかなと思ったんですが、そういう風に思っていただけているならすごくありがたいです」と感じ入った。
そして武田は、長年レギュラーを務めたフジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』の旧メンバーや芸能界の先輩らに、結婚発表前に自ら連絡したときの様子を明かした。メディアの発表は7月2日の正午だったが、「ちょうどそのときは矢部(浩之)さんとお話している時間で、『いつ発表するの?』『今しがた(発表)されたところです!』みたいな。その間ずっと和田アキ子さんから着信があって」と慌ただしい様子で「矢部さんと話すのも久しぶりだし」「結構話し込んじゃうもんだね」と単に結婚報告だけでなく会話が弾んだようだ。
また石橋貴明(とんねるず)に連絡した際には、