カーディ・BがこのほどSNSで妹ヘネシー・キャロライナと夫オフセットの顔立ちに言及、2人の目元を“Chinky eyes”(中国人っぽい目)」と形容したことで、「人種差別」「アジア人の容姿をけなしている」などと大騒ぎになった。しかしカーディは「“Chinky”が人種差別にあたるとは知らなかった!!」と逆ギレしたのだ。
今月10日に愛娘カルチャーちゃんが2歳の誕生日を迎え、その豪華なパーティーや幸せなファミリーショットが注目を集めたばかりのカーディ・B。翌日には自身とオフセットの写真、そしてそれらを合成して出来上がった愛娘の未来の顔写真をSNSにアップし「これがKK(カルチャーちゃんの愛称)の将来の顔? 超いいじゃない」とコメントした。
合成写真の美しい姿には多数の称賛コメントがあがったが、ファンからこの写真のカルチャーちゃんがカーディの妹ヘネシー・キャロライナや夫のオフセットに激似だと指摘された。するとカーディは、
「ヘネシーはオフセットと一緒で“Chinky eyes”をしてるし、KKもそうだから。(似てるように見える理由は)それ以外思いつかない。」
と返答したのだった。この“Chinky”は「中国風の」という意味で、侮蔑的に使われる差別用語であることからネットは炎上、ユーザー達から「人種差別」「中国人に対して失礼」「アジア人の容姿をけなしている」といった批判が殺到する騒ぎに発展してしまった。
カーディはのちに、