エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】加藤浩次、手越祐也会見に「それ違うって!」「外出の正当化に必死」との声も

「金策で困っている方、でも家にいた方もいる。緊急事態宣言が出ていることで『人にうつしちゃいけない』という気持ちで家にいた方もいるわけ。そういう人の気持ちをちょっとでも汲んで欲しかったな」と残念がった。

これにネット上でも「外出したいのは皆同じだしそこに理由はあるよ。でもまともな人は皆我慢してた」「何か外出の正当化に必死だな」「手越さんが緊急事態宣言下で外出した件は擁護できない。自分の外出を正当化したいだけにしか聞こえなかった」「ボランティアを考えてる人が、外出の自粛もできないようではダメなんじゃないの?」「話せば話すほど、ステイホーム中の外出の件をはじめ、根本的にちょっとズレてるんじゃないのかなって感じた」「目を見て話すのは大事だけど、このコロナ禍で、ジャニーズという看板を背負う身なら、リモートを利用するとか、会わなくても出来るやり方があったんじゃないのかな?」など厳しい声が目立つ。

また安倍昭恵氏を交えた会食についても手越は未来のビジョンを語っており、たまたまレストランの庭で桜が綺麗だったため撮影しただけで「花見」ではないと説明していたが、これについても「そんな事聞いてるんじゃないっての。桜を見る会がどうこうじゃなくて、その時期にその人数で集まるか?って言う事でしょ」という声もあった。

手越はこの外食を自分にとっては今後の活動に必要なもので「不要不急ではない」と主張していたが、同番組水曜コメンテーターの松田丈志氏も「コロナ禍の中で打ち合わせや情報交換はオンラインでもできたのでは」と指摘し、さらに「今、やめなきゃいけないという時間的なリミットはなかったのではと矛盾を感じる。4部作を完結まで走り切ってからでも手越さんのやりたかったことはできたのでは?」と手越がNEWSを辞めたタイミングも疑問視した。この点については、芸能レポーターの駒井千佳子氏も2017年からNEWSが開催してきたライブツアー4部作がまだ完結してないことに触れ、「ちょっと先かもしれないけど、完成させる可能性はあった。そこを待てなかったかな。待ってほしかったな」とファンの気持ちに寄り添った。

「初心を忘れず新しいSTARTで頑張ってください」「手越くん、見守ってます。頑張って下さい!」「手越くん 頑張ってね 自分を大切に」という激励ツイートも手越祐也のツイッターには寄せられている。今後ファンを納得させられる活動を手越が見せられるか、ファンは期待している。

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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