渡部も「3か月後に(井戸田を)抜いてなかったら謝罪するよ」「7月1日に登録者数が少ない方が謝罪。あんな偉そうなこと言ってすみませんでした(って)」と宣言したのだ。
しかし6月11日発売『週刊文春』に掲載された渡部建の不倫報道に先駆けて、渡部本人が芸能活動自粛を発表。この対決の行方について井戸田潤が6月11日に撮影した動画でコメントした。動画『渡部さんとの対決について・・・』にて、その『週刊文春』を開きながら井戸田潤は「(渡部の報道を)いじるとか、物申すとかの動画ではなくて、記事の中身はチャンネル的にはどうでも良くて…」と前置きして、今回の対決について経緯を説明。井戸田によると、渡部の最新の動画は6月10日の段階で6万回再生だったが、11日には22万回まで急増したそうで「爆上がりです」と井戸田(6月13日には45万回超)。問題のチャンネル登録者数は、6月13日17時現在、井戸田が6.42万人、渡部が6.77万人と若干渡部がリードしているが、井戸田は「このままでいくとハンバーグ師匠が謝罪動画を上げることになると思う」と口にした。渡部が芸能活動を自粛することになっても、この約束は有効のようだ。7月1日に井戸田が逆転した場合には、渡部が謝罪動画を上げることはあるのか。
また井戸田潤は「ハンバーグ師匠のYouTubeのコメント欄、今、渡部さんでいっぱいです」と苦笑い。続けて「ありがとうございます。興味持っていただいて」と感謝しつつも、12月から本格的にYouTubeをやってきた井戸田にとって今が一番の山場だとして「なので、うちのコメント欄に渡部さんのことを書き込むのはやめてください!」と呼びかけた。ちなみに渡部建のYouTube動画のコメント機能はオフにされていて、コメントを書き込むことはできない。
井戸田の動画には「渡部さん不倫の謝罪とかはいらないから、登録者数負けたらそのときだけ謝罪動画あげないかな笑」「あちらは今回の件で話題になって数が伸びてるのだとしたら、ちょっと違うんじゃないかと思います」「渡部さんはここまでしてハンバーグ師匠に勝ちたかったのかも知れない…」などのコメントが寄せられている。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)