エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】有吉弘行とカンニング竹山、過去の対談でアンジャ渡部の“不倫”について語っていた

お笑いタレントの有吉弘行(46)とアンジャッシュ・渡部建(47)、2人の付き合いは20年以上にもなる。ここに世代が少し上のカンニング竹山(49)が加わり、トークを展開した番組が放送されたのは2017年12月。3人はプライベートでも交流があるが、同年4月に渡部が女優の佐々木希(32)と結婚したことについて竹山はネットニュースで知ったと言い、有吉はそもそも渡部が誰と付き合っているのか全く興味がなかったそうだ。この放送以降も“竹山社長の会”と称して渡部がお勧めの店に集まり、3人分の食事代は竹山が負担するという集まりは続いている。

2017年12月3日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、有吉弘行渡部建は20代前半の全く売れていなかった時代の思い出話をしている。アンジャッシュと猿岩石はライブで一緒になることが多く、渡部は有吉を可愛がっていたそうだ。「(猿岩石は)コントとかやってたもんね。旅(『進め!電波少年』のユーラシア大陸横断ヒッチハイク企画)に行く日も、ライブで一緒だった」、「デカい鞄を持って、“番組の企画で旅に行くんですよ、今日”。それで、帰ってきた時には大スター」と当時を振り返っていた渡部。一方で有吉は、二十歳過ぎの頃に渡部と一緒に行った下北沢の居酒屋でのエピソードを毒舌混じりで話す。「信じられないくらいカスッカスの平目の刺身が出てきたんすよ。俺でさえ、“こんなもん食えるか”って刺身」、「渡部さんそれ食って“うまいなあ”って」と皮肉る。その彼が今や、芸能界を代表する“グルメ王”となっているのだ。

翌2018年3月25日放送の『ボクらの時代』の“未公開スペシャル”と題した回で、

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