6月18日にツイッターを開始、翌19日にはYouTubeで動画配信を始めたとんねるずの石橋貴明(58)。現在、YouTubeのチャンネル登録者数は35万人を超え、この5日間に投稿された2本の動画の再生回数は合わせて300万回を超え上々な滑り出しを見せている。石橋もこの再生回数に手応えを感じたのか、ファンに向けて心からの感謝をツイートした。
石橋貴明の公式YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』は19日の「石橋貴明、58歳。YouTube、はじめるでしょ。」が187万回、22日の『石橋を野球場に連れてって~ヤクルトvs中日開幕戦~』が115万回の再生回数を記録し、大きな反響を呼んでいる。かつては“稀代のテレビスター”“テレビの申し子”と呼ばれた石橋も、現在のレギュラー番組は深夜帯かつ関東ローカルのフジテレビ系『石橋、薪を焚べる』のみだ。そんな時期のYouTube参戦にネット上には「なんか痛々しい」「今更感が否めない」などと揶揄する声も少なくなかったが、この再生回数を見るとやはり「動く貴さんが見たい!」という熱いファン(ワンフー)が全国にたくさんいるのだ。
この反響の大きさに、23日の彼は『石橋貴明(ishibashi_desho)ツイッター』で「本当に沢山貴ちゃんねるず見てくれてありがとう!」とファンに向けて感謝を伝えている。2本の動画には合わせて1万3千件以上ものコメントが寄せられているが、石橋は「コメントも読んでます!」と本当に嬉しそうだ。とんねるずの全盛期時代は“態度のデカい破天荒なキャラ”がバラエティ番組での定番だったが、