外出自粛が続き、在宅勤務などで夫婦が同じ空間で過ごす時間が増えたことで、もともと感じていた性格や価値観の不一致が表面化し離婚危機に陥る人が増えたという。お笑いコンビ・流れ星の瀧上伸一郎とタレントの小林礼奈夫妻も言い争いが増え、ついには夫が警察を呼ぶほどの大喧嘩に発展した。現在、小林は3歳の娘を連れ、瀧上の実家に身を寄せて別居生活を送っている。
8日放送の朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)では「意外に多い!?“コロナ別居”」と題して、瀧上伸一郎の別居に至った経緯を取材したVTRが流された。さらに同番組では、瀧上が妻・小林礼奈に対する不満として「妻が欲しがったウサギの世話を自分がしている」「自分のお気に入りTシャツを、妻が無断で部屋着に使用」「食事中の妻の座り方(立膝)が気に入らない」、小林の瀧上に対する不満として「夫が家でゲームばかりする」「夫が食事中にスマホをいじる」「作った料理を夫がすぐに食べない」をボードにイラスト入りで列挙した。これに“ファンキー”な18歳年下の妻の妻を持つ同番組MCの立川志らくは「どう考えても夫が悪いですよ」と一蹴。「ウサギの面倒ぐらい見ろ!」「いいだろ、Tシャツくらい着てたって! ウチのカミさんは私のパンツはいたことがある」と全面的に妻の小林を擁護していた。ただ瀧上の実家を別居先として小林が選んでいることから、2人は離婚まではいかないのではないか―と見ているようだ。
するとコメンテーターの神田愛花が、