イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、性的暴行疑惑を真っ向否定「その日はセレーナ・ゴメスと一緒だった」

ダニエルさんが「ジャスティンと出会った」とツイートした“イベント”には「当時僕の彼女だったセレーナ・ゴメスも一緒だった」「セレーナはこの日、ヒューストンで公演があったからオースティン入りしたのは夜遅くだった」とツイート。さらにそのことを裏付ける当時の芸能情報サイトの記事や、3月9日夜に撮られたセレーナとのツーショット写真などを次々とTwitterにアップし、9日夜にダニエルさんと「フォーシーズンズホテル」で過ごすなど「どう考えても事実上無理」であることを証明するのだった。

これだけでも十分な物的証拠があるのだが、ジャスティンはこのように続けた。

「9日はセレーナや友達と『Airbnb(エアビーアンドビー)』に泊まって、10日は『ウェスティン』に泊まったんだ。(ダニエルさんの言う)『フォーシーズンズホテル』じゃなくて、『LÀ Quinta(ラ・キンタ)』の予約が取れてなかったからね。これが10日の領収書だよ。」

ジャスティンは自ら「ウェスティン・ホテル」の領収書や、予約時のやり取りを示すスクリーンショットなどをアップしたほか、9日及び10日に「フォーシーズンズホテル」に宿泊していなかったことはすでにホテルマネージャーが証明していること、それでもなお“裏取り”をしたい報道関係者は「どうぞご自由に」とツイートした。さらにはセレーナや友人らと宿泊した「Airbnb」の領収書も公開し、自身は11日にオースティンを後にしたことを明かしたのだった。

このようにありとあらゆる証拠を必死でかき集め、日曜日の夕方に小一時間かけてTwitterに15連投したジャスティン、最後は

「性的虐待のケースは1つ1つ慎重に扱われるべきだ。だからこそ僕はこうして対応する必要があった。」
「しかしながら今回のケースは物理的に不可能であり、僕はTwitterや当局に働きかけ、法的措置を取る構えでいる。」

と締めくくっている。

このたびのジャスティンの行動には、

「ジャスティン・ビーバーは潔白に決まってる」
「“Beliebers(ビリーバーズ、ジャスティンのファン)”はいつだってあなたの味方よ!!」
「ジャスティンにここまでさせるなんて、ダニエルって女が許せない」

といったファンからの声が多数あがっている一方で、アンチからは

「保身のためにやってるだけでしょ」
「ここまで必死だと、逆に怪しい」
「過去の素行の悪さを考えれば、あり得ない話でもないのでは?」

との意地悪なコメントも見受けられる。

法的措置も辞さない構えのジャスティン・ビーバーだが、思わぬところで名前を出されてしまったセレーナ・ゴメスにとってはこの上なく迷惑な話であろう。

画像は『Justin Bieber 2020年3月25日付Instagram』『Justin Bieber 2020年6月21日付Twitter「Furthermore I stayed with Selena and our friends at an airbnb on the 9th and on the 10th stayed at a Westin because our hotel reservation at LÀ Quinta and not the four seasons was messed up.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

領収書などを公開し、身の潔白を証明したジャスティン(画像は『Justin Bieber 2020年6月21日付Twitter「Furthermore I stayed with Selena and our friends at an airbnb on the 9th and on the 10th stayed at a Westin because our hotel reservation at LÀ Quinta and not the four seasons was messed up.」』のスクリーンショット)

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