イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、性的暴行疑惑を真っ向否定「その日はセレーナ・ゴメスと一緒だった」

現地時間20日、カナダ出身シンガーのジャスティン・ビーバーに性的暴行疑惑が浮上した。ダニエルと名乗る女性が「2014年3月にテキサス州内のホテルでジャスティンから性的暴行を受けた」とツイートしたのだ。しかしジャスティンは当日のホテル領収書や関係者の証言を集め真っ向から反撃、さらに「その日はセレーナ・ゴメスと一緒だった」と元カノの名を出して身の潔白を主張した。

人気歌手ジャスティン・ビーバーに性的暴行疑惑が浮上したのは、今月20日のことだった。“ダニエル(Danielle)”と名乗る女性が突然、Twitter上で「2014年3月に当時20歳だったジャスティンに性的暴行を受けた」とツイートしたのである。ダニエルさん曰く、テキサス州オースティンでのイベントに出演したジャスティンと出会い、その日のうちにジャスティンが滞在していたホテルに複数の友人とともに招待され、そこで同意のないまま性的暴行を受けた―というのだ。

その後、ダニエルさんのTwitterアカウントは削除されてしまったが、身に覚えのないこの主張に対してジャスティンは21日、自身のTwitterになんと15連投ツイートし、身の潔白を証明した。

これまでのキャリアを通し、散々根も葉もない言いがかりに悩まされてきたジャスティン。普段であればデタラメな報道は黙ってやり過ごすことにしているというジャスティンも、さすがに「性的虐待は決して軽く扱うべきことではない」「デリケートなトピックなだけに、きちんと証拠を集めてから発言したかった」と前置きしたうえで、次のようにファンに説明した。

「2014年3月9日に、テキサス州オースティンの『フォーシーズンズホテル』で、僕が性的暴行に関わったっていう話がTwitterにあがったんだ。ハッキリ言っておくけど、このストーリーはデタラメだ。僕はその場所には居なかったし、そのことを証明する証拠もあとで見せるから。」

ジャスティンはその後、

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