人気歌手ジョン・レジェンドの妻クリッシー・テイゲンが、このほど豊胸インプラントの除去手術を受けたことを明かした。術後の痛みに苦しむクリッシーだったが、4歳の愛娘が書いてくれた手紙に「30秒ほど、痛みが和らいだ」というその手紙を公開した。
歯に衣着せぬ物言いと、抜群のユーモアセンスが人気のクリッシー・テイゲン(34)。料理本を出版したり、TV司会者、実業家として活躍するクリッシーは、ノルウェー人とタイ人のハーフというエキゾチックな美貌と抜群のプロポーションを武器にこれまでモデルとして活躍、ケンダル・ジェンナーやカーリー・クロスらとともに「世界で最も稼ぐモデル」の1人として名を連ねた。
そんなクリッシーが「水着姿で仰向けに寝そべった時も美しく見えるように」と豊胸手術を決意したのは、20歳頃のこと。しかしクリッシーは今年3月の英版『Glamour』のインタビューで
「赤ちゃんを産んで、母乳でパンパンになった両胸もその後はしぼむだけ。その状態にある私はかなりヤバい状態なの。」
と手術を受けたことを後悔している―とざっくばらんに明かしていた。
そして先月末、コロナウイルス検査を受ける自身の動画をSNSにアップしたクリッシーは、
「もうすぐインプラントを取るのよ! 長年お世話になったけど、もういいわ。ドレスのジッパーも上まで上げられるようになりたいし、うつ伏せになったときの快適さも欲しい!」
と検査の理由を説明するのだった。そして迎えた今月11日、クリッシーはついに念願だったインプラント除去手術に踏み切ったことを報告、