エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】矢部みほ 馬主になっていた 愛馬引退を報告「2度の勝利が本当に嬉しかった」

2017年6月12日にはブログで一口馬主として出資した広尾サラブレッド倶楽部の「アドバンスマルス」「シーザライト」「エンジェルリード」の3頭や東京サラブレッドクラブの「レッドオルティス」という計4頭を紹介して「応援宜しくお願いしますね」と呼びかけていた。

2019年8月9日には、インスタグラムで「なんと、夢の馬主登録証が届きました! 落とされなくて…良かった。これから、馬を購入します。ドキドキっ」と投稿しており、馬主としてこれまでに6頭を落札したと言われる。

矢部みほの馬主登録証(画像は『矢部みほ 2019年8月9日付Instagram「なんと、夢の馬主登録証が届きました!」』のスクリーンショット)

今年の2月21日にはフランス出身の“美しすぎる”女性騎手として人気のミカエル・ミシェルさんがインスタグラムに競馬場で矢部みほと並ぶツーショットを公開して話題になった。この日ミシェル騎手はゴールドサミットに騎乗して勝利を収め、矢部みほがお祝いに駆けつけて実現した1枚だ。ゴールドサミットは矢部の親族が共同保有する馬だったという。

ミカエル・ミシェル騎手と矢部みほ(画像は『Mickaëlle 2020年2月21日付Instagram「!!Urawa!! 10th Winners With @miho.yabe.0607」』のスクリーンショット)

今や立派な馬主となった矢部みほは、5月14日に「今週の12日川崎のメインレースに出走しました愛馬ブースターですが、屈腱炎と浅屈腱断裂と判断され、ブースターは引退となりました」と報告。「ブースターには沢山の応援団がいて…競馬場へ向かう時はいつも大人数でした 私が馬主になってからも川崎のメインレースで2度の勝利 本当に嬉しかったです」と回想した。

さらに佐藤博紀厩舎のスタッフや山林堂信彦騎手への感謝も忘れず、これからアン乗馬倶楽部にて乗馬と言う第二の人生を送ることになったブースターと新型コロナウイルスの影響が落ち着いてから再会するのを楽しみにしていた。

矢部みほの投稿には「競走馬ブースターお疲れ様!」、「乗馬として、更に活躍できるのは、本当に良かったです。競走馬としてお疲れ様でした」、「最悪な状態では、無かったですけど、矢部みほさん所有馬の馬券を買って、初めて勝った。競走馬ですので、自分も寂しいです。ブースター号。有難う。お疲れ様でした」などの反響があった。

画像は『矢部みほ 2019年5月17日付Instagram「今日は日曜日 晴天と言うわけで朝からスープ作りです」、2019年8月9日付Instagram「なんと、夢の馬主登録証が届きました!」、2020年5月14日付Instagram「今週の12日川崎のメインレースに出走しました愛馬ブースターですが、屈腱炎と浅屈腱断裂と判断され、ブースターは引退となりました。」』『Mickaëlle 2020年2月21日付Instagram「!!Urawa!! 10th Winners With @miho.yabe.0607」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

競走馬を引退したブースター(画像は『矢部みほ 2020年5月14日付Instagram「今週の12日川崎のメインレースに出走しました愛馬ブースターですが、屈腱炎と浅屈腱断裂と判断され、ブースターは引退となりました。」』のスクリーンショット)

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