エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪・番外編】矢部美穂が胸の痛みを訴えて検査。「胆嚢の小さなポリープ」が見つかるも原因不明。

タレントの矢部美穂(36)が8月22日に突然、胸の痛みを感じたことをブログで報告した。彼女はこの日ゴルフを予定していたが、苦しくてリタイアしている。その後も異常は続き、27日に病院で検査したが原因は不明だったという。彼女は昨年もめまいを感じてMRI検査を受けていた。症状は違うが体調不良が重なっているだけに心配される。

矢部美穂オフィシャルブログ「ナイスバーディ」』によると、彼女は8月22日にゴルフを予定していたが「気持ち良く寝ていると胸と胸の間が痛い。痛くておきてしまいました」と突然不調を感じたという。「たまになるんですよね」と時おり経験することを明かしているが、「大きく息を吸ったり、身体を伸ばすと…痛みがやってきます。何だろう」と記しており、いつもとは感じが違うようだ。

矢部はそれでもゴルフに行ったが、「何とか4ホールまではやってみたのですが、息が苦しいのとしゃがむと痛いので…無理はせずにリタイアしました」と続けることが出来ない状況だ。午後からゴルフハウスで休んだが、その間も「胸と胸の間が痛みましたが、今は左側の胸辺りから下にかけて痛みます。動かなければ大丈夫なのですが、歩いたり動くと…なんかおかしいんです」と辛そうにしており、回復するどころか悪くなってるようだ。

その日に病院に行ったが血液検査、心電図、CT撮影などでも原因は不明だった。「病院では、泣くのを我慢するほど痛くて…横になるのも痛くて大変でした。今、錠剤の薬を飲んだら痛みが和らいできましたが、熱もあるので下がることを願います」と相当容態は悪そうだが、翌日23日から仕事に入っている。

27日に再度検査を受けるために病院へ向かった。この時点で「お腹の辺りがはってる感じはあるけど…だるさは今はない」という状況だ。今回の検査でも原因は不明で、診断は「胆嚢に小さなポリープが見つかったので、1年後に大きくなっていないか経過の診察だけはします」、「栄養のあるものを食べて様子をみるしかないみたいです」とのことだ。

昨年の3月にも「頭の位置を変えると回転性のめまいが襲っていた」ことから検査を受けており、MRI(脳)は異常が見つからず、良性発作性頭位めまい症ではないかと診断されている。この時は「散歩したり、ウォーキングをしたり、あえて頭の位置を動かすストレッチをしたほうが良くなる」と指導されていた。

最近は深夜のトークバラエティ番組『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、「ギャンブルが好きすぎるグラビアアイドル」として登場。母親と2人で出演しており、久々に元気な姿を見せてくれた矢部美穂だが、今回の痛みも原因が不明なだけに心配だ。無理をせずに回復して欲しい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)