エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】香取慎吾が公開、強烈なキャラクター“つよのしん”に「疫病退散」を期待する声

香取慎吾は今年2月6日、『香取慎吾オフィシャルブログ「空想ファンテジー」』がAmebaによる「BLOG of the year 2019」の優秀賞に選ばれた際に「空想の世界に浸れるこのブログが大好きです。今年もこのブログでたくさん遊びたいです」とコメントしていた。そのブログを5月13日に「あの壁の汚れ」のタイトルで更新したところ、ストーリーに登場するキャラクター「つよのしん」が反響を呼んでいる。

「あの壁の汚れ」はある言葉を口にしてしまうと部屋のトイレのドアが開いて現れ、「つ~よ~の~し~ん~~!」と発しながら近づき「何と申した~~!」と問い詰めてくる「ツキノマグマ」みたいに毛むくじゃらな妖怪との出来事を描いたファンタジーである。

実は香取慎吾草なぎ剛がパーソナリティーを務めるbayfm78のラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(通称パワスプ)で5月10日、テレワークにて共演するなかアマビエに代わる妖怪「つよのしん」を描いてみようと提案。「大きい獣で二足歩行」、「毛むくじゃらで“ツキノマグマ”みたいな」など特徴を挙げてリスナーに呼びかけていた。

リスナーがそれを受け止めて「特徴がありすぎて、途中からつよぽんの説明が入ってこなくなりました…上半身ご査収ください…」、「絵を描くことは不得意中の不得意分野…でもパワスプのためなら…恥を捨てて 何百万年ぶりに絵を描いたから記念に」とそれぞれに考えた「つよのしん」のイラストがSNSに投稿された。

「つよのしん」の特徴を香取慎吾と説明していた草なぎ剛

『香取慎吾オフィシャルブログ「空想ファンテジー」』に登場する「つよのしん」は、

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