赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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株式会社ZOZOの創業者であり株式会社スタートトゥデイ代表取締役社長の前澤友作氏が5月10日、新型コロナウイルスの影響で生活苦となったひとり親の支援策として10万円を1万人に配る「前澤ひとり親応援基金」を創設した。その取り組みに対して一部から心無い声が聞かれ、前澤氏はTwitterで「シングルになったのは自業自得だから助ける必要ない」という意見に反論した。
「ひとり親応援基金」に対して一部のテレビ番組で「売名行為」「話題作り」と報じたことを耳にしたという前澤友作氏。11日に「いい加減そんなこと言ってくる人もうほとんどいないんだけどなー。あと評論家みたいな人がおかしなコメントしてたってのも聞きました。やれやれ」とため息まじりにつぶやいたばかりである。
13日には「シングルになったのは自業自得だから助ける必要ない、って意見」と切り出して「いやいや、いろいろあって苦渋の決断をし行動した人たちがシングル」と反論。
「お金や機会さえあれば子育てしながらだって何かしてくれそう。だから応援したい。なんかあった人は強い」と基金に込めた思いを明かし、「あと、死別でひとり親の方もいるので言葉には気をつけよう」と念を押した。
前澤氏の言葉には「大賛成です! 何も知らないのに軽々しく批判すべきでない事だと思います」、「シングルまでの経緯は人それぞれ 他人が色々思う所はあっても批判は辛いです」、