新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が呼びかけられ、自宅で過ごす時間が増えている。タレント・辻希美&俳優・杉浦太陽夫妻や、タレントで歌手の堀ちえみは自宅バルコニーで家族で食事して“おうち時間”を楽しんだようだ。SNSで写真とともにその様子を公開しているが、それぞれ異なるスタイルで興味深い。
4人の子供を持つ辻希美と杉浦太陽はそれぞれのSNSを19日に更新し、家族6人でバルコニーにてランチを楽しむ姿を投稿した。「天気がいいからお昼ご飯は簡単にお弁当作ってバルコニーにシート敷いて食べたよ」という辻だが、テーブルにはウインナーや卵焼き、スパムのお寿司などがあり、ブロッコリーやウサギ形に切ったりんごやトマトなどで彩りも良くタッパーに詰められて並んでいる。パイナップルを模した可愛らしい容器に入ったドリンクも子供たちが喜びそうだ。
辻希美は「天気の良い日は外で食べるlunch いいね またやろ」と気に入ったようで、黒いタンクトップ姿の杉浦太陽も「お弁当作って家でピクニック気分! 普段、洗濯物を乾かすことが多いベランダ、自分流に読書やティータイムなど、ベランピング!! オススメです。」と太鼓判。「ベランピング」とはベランダとグランピングを合わせた造語で、自宅ベランダでできるアウトドアとして外出自粛のなか注目されているようだ。
一方で昨年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けた堀ちえみも19日に自宅バルコニーで焼肉を堪能した。同日のブログによると、