動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
Rank.1
新型コロナウイルスによる感染が猛威をふるう中、空前のマスク不足が続いている。花粉の飛散が本格化する季節の到来で、花粉症を患う人からは「もうすぐ備蓄分がなくなりそう。どうすればいいのか」との声も聞こえてくる。この慢性的な品薄状態を受け、マスクを手作りする人が増えてきているという。
2月の手芸店では材料キットが用意された“手作りマスク教室”が開かれていたが、現在は人混みを避けて家にあるものでネットの情報を参考にしながら手作りする人が多いようだ。芸能人にもマスクを手作りする人が増え始め、ブログや自分のYouTubeチャンネルで作り方を公開している。
いち早く動いたのは辻希美で、2月18日の『辻ちゃんネル』で「【リユース】手作りマスクを作ってみた」と題した動画を投稿。使用済みマスクを利用した方法で、130万回以上視聴され大きな反響を呼んだ。2月29日のオフィシャルブログ『のんピース』では「自慢じゃないが…本当に自分で作ったマスクのつけ心地が良すぎ」と自画自賛、家族にも大好評で暇を見つけてはマスク作りに励んでいるという。
ハワイアンキルトの第一人者であるキャシー中島は立体的なマスクを手作りしており、作り方や型紙を2月14日のオフィシャルブログ『キャシーマムのパワフル日記』で公開している。型紙はSS~Lサイズまであり、