元プロレスラーの長州力が4月22日、自身のTwitterアカウントに付いた青いチェック(認証バッジ)に気づき「消せないので消してくれる? 頼みますよ!!」と呼びかけて「公式マークを消したい人を初めてみた」とフォロワーをざわつかせた。さらに次の投稿では「あれは公式のマークだそうですね」と分かったうえで、「つけてもらって本当に有り難いと思ったんですが、、、これ外してもらえないですかね?」と主張し続けており、その理由が「長州さんらしい」と反響を呼んでいる。
昨年6月26日に後楽園ホールで開催された『POWER HALL2019』で越中詩郎、石井智宏とタッグを組み藤波辰爾、武藤敬司、真壁刀義チームと引退試合を行った長州力。2019年12月から長州力Twitterアカウントを運用しており、「ツイートは本人、情報の告知などはスタッフがつぶやきます」というスタンスで投稿を続けている。
長州力はツイートの仕方に慣れず苦戦するなか、2020年3月12日に「少しづつですが親切な人達に教えてもらいながらTwitterの機能を勉強してます まずはハッシュドタグ 井長州力」とつぶやいたところ、河本準一(次長課長)から「力さん#ではなく井こちらをお使いなんですね。相方にも報告します」といじられていた。
すると4月1日に『KAMINOGE』(かみのげ/玄文社)編集部が「長州さんの事務所に、Twitter社の広報からこんなクッションが届けられたそうです」とツイート。投稿された画像を見ると、クッションには「井長州力」を用いた長州のツイートがデザインされているではないか。
そんな長州力は3月17日に「Twitterで初めて広告のお仕事をいただきました」と、最高の笑顔で「メンズ用フェイシャルペーパー」を手にする姿を披露していた。
少しずつTwitterに馴染んで愛着も出てきたはずなのに、