お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之がツイッターアカウントの認証がもらえず、フォロワーからアドバイスを受けていたものの「自分からくださいって言うの、なんか照れ臭いです…」と申請には躊躇していた。だが、ついに「おい、ツイッター社よ。これでもまだ本人とは認めてくれぬのか」とツイートした。
8月20日に『板倉俊之(itazuratoshiyuk)ツイッター』を立ち上げて「とうとうはじめてしまった。未知の世界だ…」とつぶやき始めたインパルス・板倉。趣味のサバゲーのことや相方の“つつみしたぬき”の妄想など楽しそうにツイートを続けていたが、彼になりすました偽者ツイッターを見てしまい、その内容に「怒りが沸々とわいてきた」という。
それが9月4日のことで、偽者については自著『トリガー』のコミック版を告知していたことが分かり「なんだか許せてしまった」と気持ちは落ち着いたようだ。ただ、自身が偽者ではないことを証明するためにツイッターの認証済みアカウントに付けられるブルーのチェックマーク“認証バッジ”が欲しくなった。フォロワーからもアドバイスがあり「みなさん、さまざまなお知恵を貸してくださってありがとうございます」と礼を述べてはいるが、「公式マークを自分からくださいって言うの、なんか照れ臭いです…」と煮え切らない。
とうとう「おい、ツイッター社よ。これでもまだ本人とは認めてくれぬのか…」とツイートしてサバゲー姿を公開。アメリカ海兵隊の特殊部隊MARSOCの装備を見せつけた。
『TwitterJP』によると「アカウントの認証は、芸能やスポーツなどそれぞれの分野での担当チームが、ご本人あるいは芸能エージェンシーなどの代理人の方と直接ご相談しながら、ひとつひとつ確認を行っています」とのこと。
ちなみに、元AKB48の篠田麻里子や船橋市非公認キャラのふなっしーのツイッターアカウントも認証されておらず、インパルス・板倉に順番が回ってくるのはいつになるか分からない。
※画像は『twitter.com/itazuratoshiyuk』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)