カンニング竹山(竹山隆範)と白石糸、お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹と田中みな実という意外な取り合わせの2組がそれぞれのCMで共演して注目を集めている。白石糸(27)は錦戸亮の主演ドラマ『ごめんね青春!』(2014年10月期)で女子生徒・白石糸役、綾野剛主演による『コウノドリ』シリーズでは総合医療センターに勤める平井紗織役を演じており、他にもドラマや映画に舞台と活躍する女優だ。元TBSテレビアナウンサーの田中みな実(33)は2014年にフリーへ転身して以降ますます人気が高まっており、2017年には女性週刊誌『anan』の「美乳特集号」で表紙を飾って女性からも「美しい」と支持された。なかでも昨年12月に発売した1st写真集『Sincerely yours…』のヒットは記憶に新しい。そんな2人がお笑い芸人と夫婦役を演じたことからTwitter上で反響があった。
カンニング竹山はバルサンの新CMシリーズ「さりげなく優しいタケちゃん」編、「ハルさんは、ボクが守る」編、「ハルさんが薬屋で可愛かった日」編、「タケちゃんとバルサンをたいた土曜日の昼」編で白石糸と共演している。
「キッチンで会話」、「公園でピクニック」、「薬局でお買い物」、「カフェでお茶」といった夫のタケちゃんと妻のハルさんが過ごす仲睦まじい姿を描いたものだ。
妻のハルさんが「守ってあげたい」と思いたくなるようなキャラクターならば、夫のタケちゃんはまるでお父さんのように落ち着いた雰囲気があり、可愛らしいハルさんを微笑ましく見守る存在である。
カンニング竹山と言えば、