イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ハル・ベリー、『007』撮影中にあわや窒息「ピアース・ブロスナンは命の恩人」

命の恩人となったピアースはこれからもかけがえのない人物であり続ける―と感謝の意を示すハルであった。

ちなみにハルは、長編映画監督デビューを飾った最新作『Bruised(原題)』で女性格闘家を演じており、撮影中にキルギス出身の女性総合格闘家ヴァレンティーナ・シェフチェンコから受けたキックで骨折に見舞われている。残念ながら新型コロナウイルスの影響により同映画の公開日は未定とのこと、ハルのストイックな女優魂や体を張った演技がスクリーンで観られる日が待ち遠しい限りだ。

そんなハルは現在、2人の子供達、2匹の犬達とともに自主隔離生活を送っている。もともと一人で過ごすのが好きな12歳の娘ナーラちゃんが「この生活が永遠に続いてほしい」と願うほど自主隔離ライフを満喫する一方で、ハルはエネルギーに満ち溢れた6歳の長男マセオくんに手を焼いている様子。これまで度々ケガの一歩手前、「あわや病院行きか? とハラハラさせられる場面があった」と男の子ママの“あるある”エピソードも明かしていた。

時間があるときには、ロサンゼルス在住の人気DJ、D-Niceによる“ダンスパーティー”を楽しんでいるようで、豪華セレブが多数飛び入り参加することで知られる“バーチャル・ナイトクラブ”がお気に入りのよう。懐かしのミュージックに合わせて体を動かすことで、ハルは自主隔離生活のストレスを思い切り発散しているようだ。

(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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