道端に置き去りにされた犬、車を必死に追いかける監視カメラの映像により飼い主…
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ある知人のプロデューサーはチケットの払い戻しが2億2000万にも及び、「このまま中止が続けば7億円を超えて、自己破産の可能性」があると連絡してきたそうだ。鴻上尚史氏は「“この1、2週間が山場”はいつまで続く1、2週間なのか」とやるせない思いを吐露した。
このツイートに「あと2週間延ばされたら、もうエンタメ崩壊でしょうね。それだけは避けたいです」「いっそのこと有料ネット配信にすることはできないでしょうか?」「会場代だけではなく、設備音響、演者・スタッフさんの生活もあるのに、国からの補償もなく非常に軽んじられているのが悲しい」「こんな時だから推しのバンドのためにチケット代は払い戻しせず寄付してあげて欲しい」など打開策を提案する声がある一方で、「気の毒だが感染防止はやるしかないもんなあ」「みんな同じ思いしてますよ。演劇界だけ特別扱い出来ません」「他の業界も、皆、我慢していますよ。3.11の教訓が、生かせてないのでは?」とエンタメ業界だけが苦しいのではない―という声がリプライ欄で見受けられた。
画像は『鴻上尚史 Twitter』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)