イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子夫妻“高位王族”として最後の公務 メーガン妃がウィリアム王子・キャサリン妃に無視される場面も

メーガン妃が「ハーイ」と軽く手を振る場面ではウィリアム王子・キャサリン妃がそろって無視する様子がキャッチされてしまった。そのシーンがネットで拡散されると、「厳かな場で満面に笑みを浮かべるメーガンは不謹慎」「ケイトの表情が精彩に欠ける」「最後まで兄弟が不仲で悲しい」などネガティブなコメントが多数あがってしまった。

昨年の「コモンウェルスデー記念式典」では、大きなお腹のメーガン妃が不仲説のあったキャサリン妃から両頰にキスをされたり、ハグを交わす姿が話題を集めたが、今年は新型コロナウイルスへの感染リスクを懸念してか、男性は握手の代わりに肘をぶつけ合う“肘タッチ”を、女性はグローブ着用で握手を交わすなど極力直接のボディーコンタクトを避けた動作が目立った。

英国に戻って以来、連日過密スケジュールでMEGXIT最終章を駆け抜けたヘンリー王子・メーガン妃夫妻はこの日をもってすべての公務を完遂、今月末にいよいよ正式に王室から離脱する予定だ。

米国籍で元女優、そしてバツ1&バイレイシャルであるメーガン妃は英王室に“新風”を吹き込む存在として注目され、2018年5月19日に“鳴り物入り”で王室入りを果たした。しかし古い伝統や人種差別、メディアによる過熱報道には抗えず、今年1月に高位王族からの引退意思を表明していた。

そんなメーガン妃をメディアは「1年10か月と12日間、王室に仕えたことになるが、米ドラマ『SUITS/スーツ』にはこれよりも5年近く長く出演していた」と、短命に終わった妃のロイヤルライフを最後まで皮肉を込めて伝えている。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2020年3月9日付Instagram「This afternoon, The Duke and Duchess of Sussex attended the annual Commonwealth Service at Westminster Abbey on Commonwealth Day, alongside Her Majesty The Queen and Members of The Royal Family.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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