イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】チャールズ皇太子、アストンマーティンの工場視察に愛車“DB6”で颯爽と登場

2011年4月29日に行われたウィリアム王子&キャサリン妃のロイヤルウエディングにもお目見えしている。チャールズ皇太子が息子の晴れの舞台に貸し出したのだが、当日はウィリアム王子の「W」やキャサリン妃の「C」、ハートのバルーンなどが飾られ、黄色いナンバープレートには「JU5T WED」(結婚しました)の文字が書かれていた。「DB6ヴォランテ」に乗った新婚ホヤホヤのウィリアム王子・キャサリン妃夫妻の写真は、英王室を象徴する実にアイコニックな1枚となったのであった。

チャールズ皇太子は、そんな数々の思い出の詰まった愛車「DB6ヴォランテ」を自ら運転し、新設された工場を訪れるという洒落た演出をしたわけだが、この日は「アストンマーティン」初のSUV「DBX」を試乗したり、同新モデルにエンブレムを取り付けるという大役を任され、終始ご機嫌だったようである。

この日の様子は公式Instagram「Clarence House」でも公開されており、

「『アストンマーティン』がサマになる、ダンディなチャールズ皇太子が素敵」
「12年も前にバイオディーゼル車に改良していたとは、時代の先取り感がハンパない!」
「日頃から環境保全活動に尽力するチャールズ皇太子は、まさに有言実行の人」

といった称賛の声が多数書き込まれている。

画像は『Clarence House 2020年2月21日付Instagram「The Prince of Wales today met engineers, staff and apprentices at the new @astonmartinlagonda factory in St Athan, Wales.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

チャールズ皇太子、工場視察は自らの愛車で(画像は『Clarence House 2020年2月21日付Instagram「The Prince of Wales today met engineers, staff and apprentices at the new @astonmartinlagonda factory in St Athan, Wales.」』のスクリーンショット)

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