女優の新木優子(26)が、明石家さんま(64)とのツーショットをインスタグラムに公開している。さんまが司会を務めた5日放送の『行列のできる法律相談所 私が会いたい人3時間SP』(日本テレビ系)で、サプライズゲストとしてスタジオに登場した新木は「さんまさんにラブメイト選んで頂いたお礼を、直接伝えることができたのが一番嬉しかった」と喜んでいた。
明石家さんまが新木優子のファンになったきっかけは、彼が司会を務めるバラエティ番組で共演した時のことだった。尼神インターの誠子が、全力で漕いでいる自転車の後部車輪をお尻で止める芸をスタジオで披露した。ポイントは表情を変えずにやり通す“ノーリアクション”であることだという。さんまはスタジオのゲスト陣に「誰か挑戦する人いる?」と断られることを前提に声をかけたところ、バラエティ系タレントも反応しないなかでただ一人「私やります」と手を挙げたのが新木だった。この時は「女優にやらせるわけにはいかない」と周りが必死に止め、実現しなかったそうだ。
この笑いに対する彼女の姿勢に、さんまは後日のラジオ番組で「新木優子さんはすごい頑張り屋さんやな。そこから、俺ずっとファン」と明かしている。昨年11月2日~3日に放送された『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』(フジテレビ系)で3年ぶりに復活した名物企画“明石家さんまのラブメイト10”でも、新木を1位に選ぶなど彼女にゾッコンなのだ。
今回の『行列のできる法律相談所』でワッキー(ペナルティ)のギャグ「シャチ獲る新木優子」「あばらビヨ~ン」をさんまから再現するよう急に振られるも、