フジテレビ系月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(Season4)からキャストの沢村一樹、横山裕、本田翼、森永悠希、上杉柊平、マギーが1月9日放送のバラエティ番組『VS嵐』に参戦した。アトラクションの合間にトークするなか、マギーが嵐メンバーとの共演を振り返ったところ、意外な関係に本田翼が驚いて声をあげる場面があった。
1993年にコントユニット・ジョビジョバを結成して活動していたマギーは、これまでに俳優としてドラマや映画、舞台と数々の作品に出演している。
松本潤主演のTBS系日曜劇場『99.9―刑事専門弁護士―』シリーズでは主人公の弁護士・深山大翔(松本)が所属する斑目法律事務所のパラリーガル・藤野宏樹役を務めたマギー。「松潤は芸能界でほぼ唯一僕を『ギーさん』と呼ぶ」と打ち解けた関係を明かして和ませた。
さらに彼が二宮和也と櫻井翔のダブル主演ドラマ『山田太郎ものがたり』(2007年・TBS系)での共演について「脚本を僕が書いた」と話したところ、意外な関係に観覧客がざわつくなか本田翼などは「えーー!」と驚いてひな壇の後ろに座っていたマギーを振り返ったほどだ。
そのリアクションにマギーが「あのね、おっちゃんこう見えて脚本とか書くんや」と念を押したように、彼は脚本家や演出家でもある。
『山田太郎ものがたり』の他にも、