乃木坂46公式サイトにて1月7日、白石麻衣が3月25日発売の25thシングルによる活動をもって卒業することを発表した。白石は同日にブログを「感謝」のタイトルで更新。「2020年始まったばかりなのに、最初のブログが卒業の話しでごめんなさい」と改めて報告した。
ブログによると2年前、25歳になってから卒業について考えるようになり「そろそろ…」と思いながらも、卒業メンバーが続くなか「みんなには笑顔で旅立って行ってほしい」「もう少し乃木坂で頑張ろうかな…」とここまできた。「後輩も頼もしく成長していき、私ももう乃木坂で甘えてられないな」と決断したのは昨年の夏だという。
乃木坂46で過ごした8年間、ファンからの声援を思い浮かべつつ「皆さんのおかげでこうして乃木坂46のメンバーで居続けることができました。本当にありがとうございます」と振り返る白石麻衣に、ファンからもたくさんの「ありがとう!」が届いた。
中学、高校、大学と乃木坂46を応援し続けてきたファンから「まいやんにとっては卒業を考えていた2年間、私にとっては本当に奇跡の2年間でした。まいやんが今日まで卒業を決めないでくれてよかった。あなたがくれた2年間を私は本当に後悔しないように楽しんだつもりです」というコメントが届くように、それぞれに思い出があることだろう。
Twitter上でも「最近のアイドルの中で圧倒的可愛いと思ってた白石麻衣がアイドル辞めるとか、俺生きていけん キラキラまいやん見れんとか死ぬ」などの反響があり、