1月3日放送の『VS嵐2020 賀正 新春豪華3時間スペシャル』(フジテレビ系)に福岡ソフトバンクホークスとラグビー日本代表が参戦して「三つ巴対決」を行った。2019年のプロ野球日本シリーズで優勝したソフトバンクからは内川聖一、松田宣浩、今宮健太、甲斐拓也、周東佑京、甲斐野央の6選手、ラグビーW杯2019日本大会で8強入りした日本代表から田中史朗、田村優、稲垣啓太、福岡堅樹、坂手淳史、松田力也の6選手が出場、嵐の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤とアトラクションゲームで得点を競った。
野球だけに投打を得意とするソフトバンクチームが、ボールを蹴ってターゲットの缶を倒す「キッキングスナイパー」でラグビー日本代表チームのお株を奪う高得点を上げれば、「クリフクライム」や「ピンボールランナー」でも大活躍。特別企画「10メートル走対決」ではソフトバンク・周東佑京、ラグビー・福岡堅樹、嵐・相葉雅紀が競争して周東が勝利、さらにボウリングのボールを投げてベルトコンベアで流れてくるピンを倒す「ボンバーストライカー」ではソフトバンクチームがオールパーフェクトを達成するなど圧倒的な強さを見せた。
視聴者からはTwitter上で「vs嵐のラグビー日本代表とソフトバンクめっちゃおもしろい ソフトバンク何でも強すぎて」、「ソフトバンクのボーリングえぐw カーブえぐw」、「VS嵐見ててソフトバンクてキラキラ感半端ないと思った笑」と反響があったほどだ。
ところがそれまでの順位からソフトバンクチーム4人、嵐チーム3人、ラグビー日本代表チーム2人が出場した決勝戦では、