イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達・番外編】ヘンリー王子&メーガン妃「高位王族から引退」を表明 今後は英国と北米を行き来

夫妻が最近まで休暇を満喫していたカナダを大変気に入っていることから、同国が有力候補と報じられている。

そしてInstagramのメッセージの最後は、

「女王陛下(エリザベス女王)、ウェールズ公(チャールズ皇太子)、ケンブリッジ公(ウィリアム王子)、そして関係者の皆さんと引き続きともに力を合わせていくなかで、近々皆様にこの度の決断の詳細をお伝えできる日を楽しみにしています。」

「皆様からの変わらぬサポートには心から深く感謝いたしております。」

と締めくくられている。

このたびの孫息子夫妻による“爆弾発言”を受け、エリザベス女王ものちに短い声明を発表。そこには

「サセックス公爵夫妻とのディスカッションは現在、あくまでも初期の段階です。夫妻は従来と異なるアプローチを試みたいようですが、これは複雑な問題であり、結論に至るまでには時間を要することでしょう。」

と若干素っ気ない印象の言葉が綴られていた。

英国と北米を行き来しながらのエリザベス女王のサポートとは、具体的にどのように行うのか? 王室助成金の援助を受けることなく、夫妻自らが収入を得ることは可能なのか? さらには夫妻が高位王族でなくなることで、一体どのような影響が出るのか? ―巷ではたくさんの疑問があがっているようだが、夫妻は新たに立ち上げた公式ウェブサイト「sussexroyal.com」にて、今後様々な内容を共有していくとのことだ。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2020年1月8日付Instagram「“After many months of reflection and internal discussions, we have chosen to make a transition this year in starting to carve out a progressive new role within this institution.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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