水槽内でサメに噛まれた10歳男児、必死に逃げる映像に衝撃(バハマ)<動画あ…
Rank.1
女子学生が安心して学業に専念できる環境作りや抗結核薬の効かない薬剤耐性結核の治療に向けた活動など、幅広いトピックを取り上げて語り合ったそうだ。
アンジェリーナはこれまで10年以上にわたり、娘の名前を冠したチャリティー「ザハラ・プログラム」を通じて同国の支援を続けてきており、2009年に世界衛生委員会やエチオピアの連邦保健省とタッグを組んで設立された「The Jolie Pitt Foundation」の薬剤耐性結核の治療に向けた取り組みは、同国で素晴らしい成果を上げている。
最近のインタビューのなかでアンジェリーナは、子供達の誰1人として俳優業に興味を示す者はおらず、むしろビジネスや人道支援といった分野に関心を寄せていることを明かしていた。実際にザハラさんは自身のジュエリーラインを立ち上げ、その売り上げをDV被害者が暮らすロサンゼルスのシェルターに寄付、そしてシャイロさんはナミビア共和国のゾウやサイを密猟や虐待から守るプログラムの運営に携わるなど、すでにその道で活動に取り組んでいる。
幼い頃から人道支援活動家として活躍する母アンジェリーナの背中を見て育ってきたザハラさんとシャイロさん。今回の女性大統領との対談は、今後もグローバルな活動を続けていくであろう彼女達にとって、大変有意義な時間だったに違いない。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)