現地時間9月30日、ロサンゼルスにてディズニー映画『マレフィセント2』のプレミアが開催された。主演を務めたアンジェリーナ・ジョリーは5人の子供達を連れて登場、韓国の大学に進学した長男の近況や子育ての持論などを語った。
ディズニー映画『眠れる森の美女』に登場するヴィラン(悪役)、マレフィセントを主人公に実写映画化された『マレフィセント』の続編、『マレフィセント2』(原題:『Maleficent: Mistress of Evil』)のプレミアが、現地時間9月30日にロサンゼルスの「エル・キャピタン・シアター」にて開催された。
同映画で再び主演を務めたアンジェリーナ・ジョリーは、ベトナムから養子に迎え入れた次男パックスくん(15)、エチオピアからの養子ザハラちゃん(14)、俳優ブラッド・ピットとの間にもうけたシャイロちゃん(13)、双子のヴィヴィアンちゃん(11)とノックスくん(11)の5人の子供達を連れてレッドカーペットに登場。「Versace」のセクシーな黒いドレスも注目を集めた。
長男のマドックス・ジョリー=ピットさんは今年高校を卒業し、韓国の名門私立大学・延世大学校(英語名:Yonsei University)に入学したばかり。そのため彼がプレミア会場に姿を見せることはなかった。8月には、巣立って行く長男への複雑な思いを「泣かないようにこらえている」と吐露していたアンジェリーナはこの日、『Extra』のインタビューで今週マドックスさんと日本で再会予定であることを告白、