日本テレビ系で12月9日に生放送された『女芸人No.1決定戦 THE W』で大会サポーターを務めたお笑いコンビEXITのりんたろー。が、Twitterで「素敵仕事でした」と振り返った。優勝した3時のヒロインを「マジでおめでとう」と祝福しつつ、最終決戦で敗れたはなしょーに向けて「ネタは絶対に裏切りません! コントで認められる日が必ず来るはず…」とメッセージを送ったりと、出場者たちの健闘を称えている。そんな彼が推しているのは「123☆45(イズミヨーコ)」だという。
627組のエントリーから10組が決勝大会に出場したなか、イズミとヨーコのお笑いコンビ・123☆45はAブロックの第2試合で暫定1位のピン芸人・そのこに勝ったものの、第3試合でお笑いコンビ・ハルカラに敗れた。そのハルカラに勝ってAブロックから最終決戦進出を決めたのがお笑いトリオ・3時のヒロインである。
EXITりんたろー。は123☆45に「1個目の爆発を起こしてくれた!」と注目しており、そのステージを「あー田舎ネタかぁと次のネタをチェックしようかと思った瞬間始まった見事な2部構成に完全にトリコロールされた」と評した。フランス国旗の絵文字で表しているようにトリコロール(明快な三色配色)を思わせるネタの構成と「トリコになる」を掛けたのだろう。
そんなりんたろー。のツイートに、吉本坂46メンバーでもあるお笑いコンビ・ラフレクランの西村真二が「チャラ男が『構成』って言葉使うんじゃナイアガラの滝」と反応したのをはじめ、