いよいよクリスマスを迎え、英王室ファミリーやセレブ達が次々とファミリーショットを披露している。今回はその一部をご紹介したい。
まずは英時間25日へと日付が変わったタイミングで、公式SNSを更新したウィリアム王子・キャサリン妃一家のファミリー写真。「フォロワーの皆さんが、クリスマス当日をハッピーかつリラックスして過ごせますよう、お祈りしています」と綴られたこのたびの投稿には、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子、そしてウィリアム王子の4人のモノクロ写真が添えられている。
こちらの写真は、日頃から写真好きを公言するキャサリン妃がノーフォーク州にある別荘アンマー・ホールにて撮影したという。普段はあまりおおっぴらな愛情表現を見せないウィリアム王子が、1歳8か月を過ぎた次男ルイ王子の頬にキスをする姿がなんとも新鮮だ。
お次は同じく英国から、ヴィクトリア・ベッカムがInstagramに
「ハッピー・クリスマス! ベッカム・ボーイズより愛を込めて!」
と言葉を添えて投稿した1枚である。“ベッカム・ボーイズ”とはもちろん、ヴィクトリアが世界に誇る自慢の男衆のこと。夫デヴィッド、長男ブルックリン、次男ロメオ、そして三男クルスの4人が、名前入りのTシャツとおそろいのパジャマで一堂に会した写真には、